南野陽子ついにクズ夫と離婚…1300万円結婚指輪“自腹購入”の哀れと結婚直後に剥がれた“化けの皮”
「国生は2012年に8歳年下のコンサルタント会社社長の男性と結婚。当初は“玉の輿婚”といわれましたが、夫は借金だらけで金を持っていなかった。国生は女の意地で自ら結婚指輪を買ったんです。結婚後、夫の正体が明らかになって離婚。元夫はその後、詐欺罪で逮捕されました」
南野の夫の金田容疑者は、結婚直後に事務所の家賃を滞納していたほか、詐欺まがいの金銭トラブルを起こしていたことが発覚。会社の経営実態もなく、新婚間もなく化けの皮が剥がれた。
■銀座のママ妊娠騒動…際立った南野の節穴ぶり
「南野の惚れた弱みにつけ込んで、金田は銀座の高級クラブ通いをしていました。『J』というクラブの雇われママを口説いていたといいます。金田は銀座8丁目でクリニックの経営にかかわっていた。“俺の実家は和歌山県の不動王”と言っていたんで、ママは信用して売り掛けにしていましたが、500万円以上も売り掛けが溜まっていたのに払わない。不動産王というのが嘘だと判明したが時すでに遅しで、ママは妊娠していることがわかり、出産しました。結局ママは裁判を起こして2000万円の支払い命令が出ていますが、いまだ全額支払っていないようです」(銀座のクラブ関係者)