水上恒司「ブギウギ」愛助の“黒目ウルウル”で人気沸騰! 旧ジャニタレに取って代わる若手筆頭格に

公開日: 更新日:

 一方、あるスポーツ紙芸能担当記者からはこんな声も。

「ほんと、芸能界は大きく変わりつつありますよ。いまネット上では“今後なくなりそうな仕事”のひとつとして《芸能事務所》を挙げる声もある。水上さんしかり、2021年に事務所独立が報道された高杉真宙さんしかり。独立して個人事務所設立=仕事減少はもう過去の話です。さらに旧ジャニーズ事務所の崩壊で、旧ジャニタレのキャスティングは減るでしょうし、それ以外の若手俳優のチャンスが広がったことは間違いない。正統派イケメンの水上さんあたりはその筆頭格でしょう」

 帝国が崩壊し、タレントや俳優の独立、個人事務所の設立ラッシュ。水上本人は週刊文春で「ただ、別に芸能界を変えたいっていう風には思ってないんです」と語っているが、芸能界の在り方は今後ますます大きく変わっていきそうである。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」