反町隆史の非モテ設定には無理あり?「グレイトギフト」は水谷豊「相棒」と“師弟”逆転の可能性

公開日: 更新日:

 もっとも、18日放送の「グレイトギフト」の初回の平均視聴率は世帯9.8%、個人5.9%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)と上々の滑り出し。

「そもそも医療ミステリーはドラマ好きには人気のジャンル。それに反町さんは2021年まで水谷豊さん主演の『相棒』シリーズに長らく出演したテレ朝の“顔”とも言えます。準主役に波瑠さんを置くなど、脇役陣も芸達者ばかりの万全の態勢ですから、今後も数字は取れるでしょう。そんな反町さんを《再ブレーク》と報じて後押しする流れもある。17日に放送された水谷さんの『相棒 season22』が世帯10.8%、個人6.2%でしたから、“師弟”の逆転もあるかもしれませんよ」(スポーツ紙芸能担当デスク)

 かつての「相棒」の勝負の行方は……。 

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「高校生を指名するのが怖くなった」…プロ球団ベテランスカウトが漏らす苦悩と本音

  2. 2

    自民・高市一派は衆院選28敗に終わる…全国サナエ行脚も虚しく「石破おろし」ご破算の目

  3. 3

    《中日》1位指名した金丸夢斗をパ全球団が“完全スルー”した裏に「カラダの問題」

  4. 4

    育成契約は嫌だった?ドラフトで名のある高校球児が軒並み指名漏れのカラクリ

  5. 5

    小泉進次郎氏サッサと選対委員長辞任…「すべて私が責任取る」で“泥舟からの逃亡”が真意

  1. 6

    岩井姉妹ワンツーフィニッシュでも「客離れ」に拍車…今季33試合のうち20試合がギャラリー減

  2. 7

    デーブ大久保さん(2)長嶋監督に「大洗を買いなさい」と勧められ「ゴルフ場も買えるんですね」と返したら…会員限定記事

  3. 8

    油を取ってスルスルやせる「MCTオイルダイエット」…実践した医師は2カ月で6キロ減

  4. 9

    阿部詩は大号泣、斉藤立も憔悴…ニッポン柔道大苦戦を招いた「全柔連の罪」

  5. 10

    RADWINPS野田洋次郎に“泥酔飲み会”報道 ファンも失望させた表現者としての「ダサさ」