明石家さんまは昭和・平成・令和をまたぐ「お笑い怪獣」…フットワークいまだ衰えず!

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 セコさが指摘されたダウンタウン松本とは違って、芸人としての遊び方も心得ている。それも多くに好かれる理由だ。

 自分を育ててくれたテレビに対しても恩義を感じているようで、以前ある番組でユーチューブのことが話題になった時は「一番の敵はユーチューブやから。僕はテレビで育って、テレビで死にたいねん」「テレビの世界で50年近く。あくまでもテレビで頑張りたい」などとも発言してテレビマンを喜ばせた。

「さんまは最後のテレビタレントといわれる存在になる」(同)というのも納得だ。さんまは昭和から平成、令和をまたぐ無敵の「お笑い怪獣」。誰も凌駕することができないかも。

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