フリーアナ西川あやのさんにベロベロの桂宮治師匠が真顔で「俺…来年から売れるから!」

公開日: 更新日:

 退社してから5月にプロダクションに入ったばかり。文化放送がアットホームな局だったので、アットホームな事務所で頑張りたいと思い、知り合いのマネジャーさんがいて温かい雰囲気のサンミュージックさんへ。

 最初に岡社長がいらっしゃるブッチャーブラザーズさんのライブのMCの仕事をやった時、同じ事務所のダンディ坂野さんと共演。打ち上げの酒席で舞台のしゃべりについて伺ったら真摯にやさしく教えてくださり、ステキな方でした。

 他にも芸人さんのバーターで仕事を入れてもらい、打ち上げがあればいろいろ相談させてもらっています。酒の場は相談できたり話しやすいのがいいですね! 局を辞めて芸人さんの多いプロダクションに入ったら、飲む方が芸人さんに変わりました(笑)。

 今、プロダクションに所属するアナウンサーが増えて、バラエティーに出るフリーアナがはやりそうな半面、競争が激しくなるかもしれません。これからはお仕事も酒席も芸人さんについていこうと思っています。30代になり、何か大きな仕事をした後においしいお酒をアットホームな仲間と飲むのが目標。その時は意識が飛ぶまで飲んでみたい。フリーの私もよろしくお願いします。

(聞き手=松野大介)

▽西川あやの(にしかわ・あやの)1991年9月、東京都出身。2015年から文化放送にアナウンサーとして入社。今年退社し、フリーに。現在も「桂宮治のザブトン5」に出演中。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷に懸念される「エポックメーキングの反動」…イチロー、カブレラもポストシーズンで苦しんだ

  2. 2

    阿部巨人V奪還を手繰り寄せる“陰の仕事人” ファームで投手を「魔改造」、エース戸郷も菅野も心酔中

  3. 3

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  4. 4

    吉村知事の肝いり「空飛ぶクルマ」商用運航“完全消滅”…大阪万博いよいよ見どころなし

  5. 5

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6

    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

  2. 7

    大谷ファンの審判は数多い あいさつ欠かさず、塁上での談笑や握手で懐柔されている

  3. 8

    小泉進次郎の“麻生詣で”にSNSでは落胆の声が急拡散…「古い自民党と決別する」はどうなった?

  4. 9

    ドジャース地区連覇なら大谷は「強制休養」の可能性…個人記録より“チーム世界一”が最優先

  5. 10

    ドジャース地区V逸なら大谷が“戦犯”扱いに…「50-50」達成の裏で気になるデータ