やす子の必死PRも虚しく自衛官の採用率過去最低…防衛省がYouTubeとチラシで訴えた“超好待遇”
「ただ、いくら防衛省が自衛官の金銭的なメリットを説いたところで、相次ぐセクハラ・パワハラ問題に対する国民の不信感は拭えません。元陸自隊員五ノ井里奈さんの勇気ある性被害告発がありましたが、いくら待遇が良くても、我が子を積極的に自衛隊に入隊させたいと思う親は多くはないでしょうね」(軍事ジャーナリスト)
防衛省の宣伝に協力しているやす子自身も、今も即応予備自衛官ではあるものの、“現役”は約2年間で退官している。今年5月には、在籍時に1期下の女性自衛官との間に指導トラブルがあったことも報じられた。自衛官の採用率が一気に好転することはしばらくなさそうだ。
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やす子には「女ピン芸人」としての課題があるという。●関連記事【もっと読む】やす子に突きつけられる女ピン芸人としての課題…「元自衛隊」の肩書いつまで? 何を目指す?…で、シャーナリストの二田一比古氏が指摘している。