佐々木希と渡部建は“不肖の夫婦”なのか…今度は妻が文春砲で夫の足を引っ張る脇の甘さ

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 着実に活動のレベルを上げている渡部だが、それまでの鳴かず飛ばずの時期を支えてきたのは妻の佐々木希であることは各メディアの報じる通り。恐れ多くも、妻に対しては間違っても足を向けて寝られないはずだが、今回ばかりは佐々木の失点。まさに「佐々木が初めて渡部の足を引っ張った」わけだ。

「渡部としては、妻のこれしきの失点は相殺して有り余るほど恩恵を受けているでしょうが、佐々木としては、今度は自分が文春砲の餌食となったわけであり、夫婦そろっての『脇の甘さ』は正直否めません。渡部は今後も佐々木への感謝の念を忘れない一方、佐々木は襟を正していくことが必要でしょうか」(スポーツ紙芸能担当)

 思えば、2023年は女優の広末涼子(44)の不倫がやはり「週刊文春」の報道で明らかになったが、その直後には、元夫のキャンドル・ジュン氏(50)の元スタッフへの暴力疑惑も飛び出した。ただでさえ著名人夫婦は世間の耳目を引いてしまう。「不肖の夫婦」などと言われないよう、気の引き締めは一般人よりも高いレベルが求められるのだろう。

  ◇  ◇  ◇

 ついに世間から許された感のある渡部建。だが、ここから先もそれなりに長そうだ。●関連記事【もっと読む】渡部建の地上波“完全復活”はまだ先か…今後「絶対にやってはいけないこと」を識者が指摘…では、渡部が今後意識すべき「ご法度」について伝えている。

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