紀子さま《思い悩む》58歳誕生日で苦悩告白…悠仁さま“東大合格”で待ち受けるさらなる風当たり

公開日: 更新日:

  
《長男が好きなこと、学びたいことに取り組み、自分の興味を大事に持ち続けてほしいと願っています。学ぶ場所は、長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したいと思っております》

 紀子さまがこうお話しされている悠仁さまの進路について、宮内庁は自然誌が学べる大学への進学を示唆している。

■反対著名運動が起こる事態に

 悠仁さまは、ライフワークであるトンボをはじめとする昆虫の研究に幼少のころから熱心に取り組まれ、昨年11月には、調査に10年以上の歳月を費やされた論文「赤坂御用地のトンボ相」を、国立科学博物館の学術出版物に発表。8月下旬に開催された「第27回国際昆虫学会議」に招待され、ご自身が携わられた「皇居のトンボ相」についての研究がポスター形式で発表されている。
 
「自然誌が学べる有力な進学先の一つとされているのが東京大学農学部で、学校推薦型選抜を利用して合格を目指していると言われています。しかし、日本最高峰の大学に皇族が推薦で入学することや、将来の天皇が学歴にこだわることが疑問視され、それに対する反対署名運動が起こる事態となりました。今回の学会デビューも東大合格のためのお膳立てだという声が上がっています」(皇室ジャーナリスト)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  2. 2

    小泉進次郎氏「死ぬまで働け」戦慄の年金プラン “標準モデル”は萩本欽一…なんでそうなるの?

  3. 3

    阪神・近本の“球宴サイクル安打”に感じる恥ずかしさ

  4. 4

    W杯8強へ森保J「5人の重要人物」 頭痛の種は主将・遠藤航の後継者…所属先でベンチ外危機

  5. 5

    貴景勝に今場所終了直後の「引退説」…満身創痍で大関陥落も「株・部屋」には不安なし

  1. 6

    大谷が2026年WBCを辞退する可能性…二刀流継続へ「右肘3度目手術」は絶対避けたい深刻事情

  2. 7

    竹内涼真“完全復活”の裏に元カノ吉谷彩子の幸せな新婚生活…「ブラックペアン2」でも存在感

  3. 8

    巨人が決められないバント、出ない適時打の八方ふさがり

  4. 9

    「負けた」はずの琴桜が「勝った」ウラ事情…疑惑の軍配が大炎上《翔猿がかわいそう》

  5. 10

    U18高校日本代表の気になる進路は?ドラ1最大4人、大阪桐蔭勢は早大、法大進学か