Xトレンド入り「#菅さん大丈夫」…菅義偉副総裁の“眠そうな目”は総裁選直前から始まっていた

公開日: 更新日:

 発言中、菅氏の目は終始眠そうな様子。本人の口から出てくる文章は文節ごとに途切れ途切れで、しかも時折「どもり」も見られた。内容こそ質問に対する答えではあったものの、安定しない目線と常に何かを思い出しながらのような口調に対して疑念を抱いた視聴者が多かったのか、Xのトレンドには「菅さん大丈夫」の文字が躍ったのだった。

 思えば菅氏の目つきは9月8日に小泉進次郎氏(43)を自民党総裁選で支持すると表明した時点ですでに怪しかった。意気軒高に政策を述べる小泉氏と対照的に、菅氏の目つきはこの時も眠そうだったからだ。

 副総裁の務めを、無事果たせるか。

  ◇  ◇  ◇

 逆転勝利ともてはやされたのもの束の間。石破総裁が早くもブレブレだ。●関連記事【もっと読む】石破新総裁もやはり“政治屋”…早くもブレブレで泉房穂氏も「“手のひら返し”情けない」と落胆…では、石破総裁の腰の据わらなさ加減について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末