三浦瑠麗氏は玉木不倫にまた持論…“不倫経験者を政治報道に”とチクリも、TV局員夫婦の離婚調停バラし敗訴の過去
玉木氏は記者会見で「報道された内容はおおむね事実。家族のみならず期待を寄せていただいた全国の皆様に心からおわびを申し上げる」と、不倫の事実を認め、謝罪。玉木氏の不倫に関して、SNSでは“政治をしっかりやってくれれば”“そんなこといいから早く手取りを増やしてくれ”“玉木潰し”といった擁護の声がある一方で、“身近な家族に悲しい思いをさせる人間が国民を幸せにできる訳がない”“議席大幅増で浮かれすぎ”という声も根強い。
■不倫問題にツッコまずにはいられない?
三浦氏の今回の発言で、かつて裁判に発展したある不倫騒動を思い起こした人も少なくなかったようだ。
「かつて週刊誌に他局の男性記者との不倫が報じられた民放の元女子アナがMCを務めていた討論番組を降板した際、三浦氏はSNSで《そもそも何年も別居し離婚調停後、離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とする方が間違い。》と発言し、元女子アナを擁護。しかし、三浦氏の投稿でこの夫婦が不倫調停中であることが明るみになり、これに怒ったのが元女子アナの当時の夫でした。弁護士資格を持つ夫は、プライバシー侵害と名誉毀損で三浦氏を提訴。最終的に三浦氏は敗訴しています」(スポーツ紙記者)