氷川きよし2年ぶり紅白直前で“限界突破”再び…いじめなど過去の苦悩、故・池田大作氏への思い告白
■タブー視される“信仰カミングアウト”
9月6日、47歳になった氷川は、自身のインスタグラムで《心が通じるファミリーが側にいてくれて私は世界一、幸せ者です。深く感謝します》と投稿。ザ・ドリフターズの加藤茶(81)の妻でタレントの加藤綾菜(36)や、タレントの彦摩呂(58)ら“ファミリー”にお祝いされた際の写真をアップしている。
「2人も熱心な学会の信者で、氷川はほかにも副芸能部長兼芸能部女性部長という肩書を持つ久本雅美とも関係が深く、氷川のコンサートに足を運んだり、インスタでエールを送られたりしています。氷川は昨今の自身のテーマである“ありのまま”を地で行くように、こうした芸能人をはじめ、多くの学会員に支えられていることを隠そうとしていません。独立の際に、前事務所と“Kiina“の商標登録を巡り、いざこざがありましたが、ここに来て氷川のほうから歩み寄ったようです。新生・氷川きよしとして“ありのまま”“自分らしく”生きていくことを決意したのでしょう」(女性週刊誌記者)
大手芸能プロダクション幹部はこう話す。