動画制作1本たったの5000円! TKO“ペットボトルのほう”木下隆行の信じられないドケチぶり

公開日: 更新日:

本人は自己評価が非常に高い

「ケチもドケチですが……“自分は大物芸能人”“自分はイケてる”という自信が根底にある。オレのYouTubeを手伝えるだけでありがたいだろ? オレと組めば他の仕事につながるっていうスタンスなんです。有名人の仕事を無料で受けて、そのブランド力で大きな仕事をするっていうスキームはありますけど、木下さんはむしろマイナスでしかない。でも、本人は自己評価が非常に高いから、世間との認識に差があるんです」(芸能関係者)

 同誌では、木下の飲み会に呼ばれたプロデューサーが到着すると10分足らずで会計だけ押し付けられたというトンデモエピソードも。性加害に関しても、自身のYouTubeで謝罪しながらも「無理やりではなかった」と釈明するなど、理解に苦しむところが多々ある。それもこれも“自分は好かれている、受け入れられている”と誤認識していれば辻褄が合うのかもしれない。

 一方、“投資のほう”の木本武宏は「トークサバイバー! シーズン2」(Netflix)に出演し、事件も笑いに昇華しつつある。芸能界復帰の違いは、今も変わらぬ自己評価の高さなのかも。

  ◇  ◇  ◇

 TKO騒動について関連記事【もっと読む】TKO木下隆行"元女子アナに性奉仕強制疑惑"で絶体絶命…釈明動画も"ウソつきイメージ"がアダに…【さらに読む】TKO木本武宏してやったり“一石二鳥”記者会見の全内幕…相方の木下隆行まで完全復活…で報じている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  2. 2

    下半身醜聞・小林夢果の「剛毛すぎる強心臓」…渦中にいながら師匠譲りの強メンタルで上位浮上

  3. 3

    協会肝いりゲームアプリ頓挫の“張本人”は小林浩美会長…計画性ゼロの見切り発車で現場大混乱

  4. 4

    長山藍子のおかげでわかった両眼のがんを極秘手術

  5. 5

    「ホラッチョ!」「嘘つき!」とヤジられ言葉に詰まり、警察に通報…立花孝志はミルクティーが手放せず

  1. 6

    フジテレビの資金繰りに黄信号…9割超もの広告スポンサー離脱、CM再開も見通し立たず

  2. 7

    なぜ姉妹曲「2億4千万の瞳」と売り上げで3倍もの差がついてしまったのか

  3. 8

    備蓄米放出でもコメ高騰は抑えられない!「コシヒカリ」応札集中確実…得をするのは自民の“大票田”のみ【上位10品目リスト付き】

  4. 9

    「あの無口な少年が…」佐野海舟の下半身醜聞に母校関係者は絶句、その意外すぎる評判

  5. 10

    高石あかりって誰?→「御上先生」で知名度爆上がり 次の次の朝ドラヒロインの魅力は「アポロの歌」でも“予習”可能