フジテレビ岸本理沙アナ“異業種転職”の成否…国山ハセンは転職2年で起業、大木優紀はベンチャー役員に
中居正広氏の女性トラブル問題で揺れるフジテレビに再び激震が走ったのが、3月8日のこと。「週刊文春 電子版」が報じたのが、同局の椿原慶子アナ(39)と永島優美アナ(33)の看板アナと、今春で入社4年目の岸本理沙アナ(25)の3月いっぱいでの退社だった。
椿原アナは「FNNスーパーニュース」や「Mr.サンデー」でキャスターを務めた“報道の顔”で、永島アナはサッカー解説者の昭浩氏の長女で、「めざましテレビ」「めざまし8」でメインキャスターを務めるなど“朝の顔”。昨年1月に第一子を出産したばかりの永島アナは育休中での決断だった。さらに衝撃なのが、「Live News イット!」や「めざまし8」でキャスターを務めるなど、若手有望株の岸本アナの退社だ。
「椿原アナ、永島アナはともに子育てなどが理由でしたが、岸本アナの退社は異業種への転職以外、理由がハッキリしていません。幼少期をアメリカで過ごし、英語が堪能な岸本アナは、将来の看板アナとの期待が大きかったものの、フジの問題に関する社員説明会について『不安でしかない』『説明責任を果たしていない』とオンエア中に意見を述べたことが話題になりました。そのため、局の問題と今回の退職の関連性がささやかれています」(スポーツ紙記者)