フジテレビ「第三者委員会報告」に中居正広氏は戦々恐々か…相手女性との“同意の有無”は?

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果たして「同意の有無」は…

「双方からの見解」が、その背景にあるものを解明する上では不可欠というわけだが、1月27日に行われた“10時間会見”では、それについて会見が紛糾するひと幕があった。

 それまで、中居氏と女性の間には、「当人同士の行き違い」「認識の違い」「事実確認中」と壇上にいた港浩一前社長(72)以下、テンプレートのように答えていたのだが、記者にその具体的内容について何度も問われると、遠藤龍之介前副会長(68)は、「ちょっと踏み込んで申し上げるとすれば、意思の一致か不一致か、ということだと思います」と口を滑らせた。記者が「それは中居氏の同意のもとで行ったか、不同意だったか、という意味か。被害者女性が遭った被害について、同意のもとだと中居氏がおっしゃっていた、ということか?」と畳みかけると遠藤氏は「そうです、おっしゃる通りです」と答えた。

 その後、司会者から、その発言に対し、「先ほどの遠藤氏の『同意の有無』に関する発言を撤回し、『お答えできない』と訂正させていただきます」と説明があると、一部の記者が「同意、不同意はどっちだったのか。ちゃんと答えるべきだ」と声を荒らげ、複数の記者が続き、別の記者が「女性側への二次加害になってしまう可能性がある」としていさめるまで、会見は荒れた。

「その後、この問題は、“今後の調査に委ねる”ということで結論は出ませんでしたが、第三者委員会はこれにどこまで踏み込めるのか。当然、同意か不同意かということになれば、不同意性交罪の疑惑の可能性も視野に入ってくるわけです。報告の中身によっては、中居氏が問題視されるケースはあり得る。ちなみに示談が成立していれば、100%起訴されないかというとそうではなく、示談が成立していても起訴されるケースもあります」(全国紙社会部記者)

 すでに、引退し公の舞台からいち早く姿を消した中居氏だが、調査報告書の中身次第では、非難の矢面に立たされる可能性がある。

  ◇  ◇  ◇

 一連の問題に関する記事は、関連記事を参照ください。

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