人前で平手殴打も…清原容疑者“息子溺愛ブログ”の嘘くささ

公開日: 更新日:

「清原さんの2人の息子さんは同じ少年野球チームで野球を始めた。練習や試合に清原さんもしょっちゅうグラウンドへ顔を見せていましたが、とにかく態度がひどいのです。ささいなミスをした息子さんの頬を試合後にバッチーンと平手で殴る。そんなシーンを何度も見ました。しつけはそれぞれの家庭の問題とはいえ、こうした事態になると、あれが果たしてしつけなのかどうか……」

■相手監督を「ボケ、ヘボ」と罵倒

 長男が出場したある大会の決勝戦ではこんなことがあった。右足に入れた龍の入れ墨を隠すことなく、短パン姿で球場に現れた清原は、試合中にスタンドを徘徊し始めると、相手のベンチ側に行き、上から敵の監督を口汚く罵り始めた。

「『どういう教えをしとんじゃ、ボケッ! ヘボ!』と猛烈にヤジるのです。この試合に限ったことではなく、こうしたことが日常茶飯事。複数の対戦相手から連盟に苦情が殺到しました。清原さんがグラウンドに来るなら、金輪際、あのチームと試合はしない、という声も相次ぎ、チームの関係者同士で話し合いを持ってもらったことも1度や2度ではありません」(同)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「アッコにおまかせ!」存続危機 都知事選ミスリードで大炎上…和田アキ子には“75歳の壁”が

  2. 2

    都知事選敗北の蓮舫氏が苦しい胸中を吐露 「水に落ちた犬は打て」とばかり叩くテレビ報道の醜悪

  3. 3

    石丸伸二氏に若者支持も「上司にしたくない?」…妻や同級生の応援目立った安野貴博氏との違い

  4. 4

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  5. 5

    日テレ都知事選中継が大炎上! 古市憲寿氏が石丸伸二氏とのやり取り酷評されSNSでヤリ玉に

  1. 6

    松本人志の“不気味な沈黙”…告発女性が「被害受けた認識ない」有利な報道に浮かれないワケ

  2. 7

    石丸伸二氏は都知事選2位と大健闘も…投票締め切り後メディアに見せた“ブチギレ本性”の一端

  3. 8

    東山紀之はタレント復帰どころじゃない…「サンデーLIVE‼」9月終了でテレビ界に居場所なし

  4. 9

    安藤美姫が“不適切キャラ”発揮ならメディアは大歓迎? 「16歳教え子とデート報道」で気になる今後

  5. 10

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    都知事選2位の石丸伸二氏に熱狂する若者たちの姿。学ばないなあ、我々は…

  2. 2

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    竹内涼真“完全復活”の裏に元カノ吉谷彩子の幸せな新婚生活…「ブラックペアン2」でも存在感

  5. 5

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  1. 6

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7

    二宮和也&山田涼介「身長活かした演技」大好評…その一方で木村拓哉“サバ読み疑惑”再燃

  3. 8

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  4. 9

    小池都知事が3選早々まさかの「失職」危機…元側近・若狭勝弁護士が指摘する“刑事責任”とは

  5. 10

    岩永洋昭の「純烈」脱退は苛烈スケジュールにあり “不仲”ではないと言い切れる