上田まりえさんは大酒豪 野球談義をツマミに朝までハシゴ

公開日: 更新日:

■たまに夫と晩酌。私よりかなり弱い

 同年代の人と飲むと、ダルビッシュ投手や涌井投手ら、同年代が活躍した高校野球の話で盛り上がりますね! 私、東京に来てから酒の席で知り合った人は、ほとんど野球関係者(笑い)。昨年から初めて野球番組のキャスターをしていますが、とても役に立っています。

 いつか野球ファンを増やすような取り組みを裏方としてやりたいと思ってます。

 マーケティングに興味があるし、野球のイベントの企画もやりたいと考えている。球団スタッフとか野球の現場の内側に入りたいくらいです。野球の楽しさを伝える仕事をしたい。

 結婚してからは、たまに夫婦で晩酌します。その時もテレビにはプロ野球の試合が映ってますよ。夫は社会人野球の選手なので、家でも飲むと野球談議。熱く語り合います。夫は私よりかなりお酒が弱いですが(笑い)。

 (聞き手=松野大介)

▽うえだ・まりえ 1986年9月、鳥取県生まれ。2009~16年、日本テレビのアナウンサーとして活動。16年からタレント。「5時に夢中!」(TOKYO MX)、「ワールドスポーツMLB」(NHK・BS1)、「インテリア日和」(テレビ東京系)などに出演中。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”