木下ほうか「性行為強要」疑惑で廃業危機…暴かれた“サイゼリヤおじさん”の裏の顔
数々のドラマ、映画に出演するバイプレーヤーとして知られる、俳優の木下ほうか(58)の性行為強要疑惑が波紋を呼んでいる。
発端は週刊文春が報じた、映画監督の榊英雄氏(51)による複数の女優への「性行為強要」についての記事。文春には、榊氏による屋外などでの生々しい性行為の様子が被害女性によって語られている。
さらに、榊氏主催のワークショップに参加した2名の女優から、性行為を強要させられた相手として、榊氏のほかに名前が上げられたのが木下だった。木下は、榊氏が監督した映画にも多数出演。俳優同士としても共演回数が多い盟友といわれている。
木下とは親子ほど歳が離れているという被害女性は、映画監督とのコネなどをチラつかせられながら、性行為を断れない状況に追い込まれたという。
■論破できない状況に
木下といえば、3月21日に最終回を迎えた「痛快TV スカッとジャパン」(フジテレビ系)で、「はい、論破」という決め台詞の「イヤミ課長」役を7年半演じ、お茶の間でも知られる存在だ。