香川県の「はったい汁」
大麦を炒ってひいた「はったい粉」。あまり見なくなったが、香川県では“はったい汁”として、今でも親しまれている。
「子供の頃はお腹が弱く、よく下痢をしていました。少しでもお腹が丈夫になるよう、はったい汁をよく飲まされていました」と話すのは、香川県出身の会社員、村田将彦さん。…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り478文字/全文618文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】