著者のコラム一覧
藤田崇義

1974年、京都市出身。中1で“乗り鉄”に開眼し日本中の鉄道を乗り歩く。高2のとき当時の“JR全線完乗”を達成。以後、海外の鉄道へ関心を移す。現在、国内鉄道全線完乗に挑戦中。

小雨の国境駅で筋金入りの「中華鉄子」と出会う

公開日: 更新日:
高速新線の開業に伴い移転した綏芬河の新駅舎(提供写真)

 今年の初詣でお守りを買われた方も多いと思うし、中にはもうその行方がわからなくなった方もおられるかもしれない。私はひと頃、旅に出る際、寅さんにあやかって柴又帝釈天のお守りを貴重品袋代わりに持ち歩いていたが、それもいつしか1万円を入れたまま部屋でなくしてしまった。まあ、健在の間は道… 

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【連載】日本の乗り鉄が行く世界越境紀行

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