JRA1年目の有馬記念は名馬オグリキャップのラストラン
警備の現場に出るのは有馬記念のときぐらいだったけれど、暴力団にも暗黙のルールがあるようで、ギリギリのラインで敷地内に入ってこないんですよね。来るのは一歩手前のところまで。
先輩に「大丈夫なんですか?」と尋ねても、「大丈夫、向こうも分かってるから」という感じでした。自分た…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,014文字/全文1,154文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】