「年寄りは家の宝」 若者の悩み相談員という道もある
60年代から70年代にかけて、深夜放送のラジオパーソナリティーをやっていたことがある。リスナーの中高生たちは、教師や両親よりもパーソナリティーの言葉を信じた時代だった。毎週、段ボール5箱分ものリクエストハガキや手紙がラジオ局に届いた。ちょっと風邪をひいたと言えば、風邪薬や喉あめ…
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