高齢者がクルマの運転やめると「要介護」リスクが約2倍に
車の運転をやめた高齢者が要介護状態になるリスクは、運転を続けている人の約2倍――。こんな衝撃的な研究結果が明らかになった。5日までに、筑波大の市川政雄教授(社会医学)らのチームが日本疫学会誌に発表した。
それによると、車の運転をやめて自由に移動する手段を失った場合の要介…
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