菅首相が公邸に呼んだ医師が話題 コロナ対策持論に弊害も
![大木隆生教授(左)は安倍政権下の未来投資会議メンバーだった(1999年撮影)/(C)共同通信社](https://admin.nikkan-gendai.com/img/article/000/283/996/c686dcaa222393fdc73282e665c7aa2820210118123920858_262_262.jpg)
緊急事態宣言の再発令から1週間が過ぎたが、新型コロナウイルスの感染拡大に収束の兆しが見えない。そうした中、菅首相が16日に公邸で会った人物が話題だ。「神の手を持つ医師」とも呼ばれる東京慈恵会医科大の大木隆生教授(血管外科)。対コロナ院長特別補佐などを兼任する一方、過去に関連団体…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り964文字/全文1,105文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】