菅政権「汚染水」放出決定の暴挙に国会周辺で抗議活動拡大
菅政権は13日午前、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水こと汚染水への対応を話し合う関係閣僚会議を開き、処理水を海洋放出する方針をついに正式決定した。
この正気とは思えない政府決定の前日(12日)、海はゴミ箱ではない、東京電力はまったく信じられな…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,865文字/全文2,005文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】