五輪関係者から7月上陸「ラムダ株」は厚労省ノーマーク!市中蔓延は時間の問題
すでに日本に上陸していたことが分かった、南米ペルー由来の新型コロナウイルスの変異株「ラムダ株」。先月、空港検疫で五輪関係者から初めて確認されていたのに、厚労省はメディアに問われるまで公表しなかった。
心配なのが、上陸を許したラムダ株が、この先、市中に蔓延することだ。西武…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り838文字/全文978文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】