不都合隠しに巨額税金もいとわない卑劣…雅子さんが描いた国の代理人の顔
「ふざけんな! と思いました。惨敗したような、大負けに負けたような気持ちです」
■国が「認諾」で裁判強制終了
激しい思いが言葉になった。財務省公文書改ざん事件の原告、赤木雅子さん。改ざん事件で命を絶った夫、俊夫さんの死の真相を解明するため、国と佐川宣寿元財務省理財局…
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