2022年も居酒屋は“受難の年”…客足戻らぬまま協力金カットで「倒産ラッシュ」の可能性
2021年(1~12月)の「居酒屋」の倒産件数は、152件(前年比12.6%減)と、2020年(174件)に次いで、過去30年間で2番目の多さだったことがわかった。東京商工リサーチが集計した。新型コロナの影響をモロに受けた形だ。
その一方、コロナ禍の“巣ごもり需要”の恩…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り755文字/全文895文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】