値上げラッシュ、上がらない賃金、倒産、失業…生活を脅かす「負のデータ」の数々
新型コロナウイルスの感染者数はひところに比べ減少し、繁華街の人出は戻りつつある。リベンジ消費という言葉も登場するほどで、このままコロナ禍が落ち着けば景気回復の期待は高まる。だが、今秋は値上げラッシュのうえ、原油価格も高騰。そこに円安が重なり、輸入物価の上昇も懸念される。庶民生活…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,338文字/全文2,478文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】