パチンコ好きの胸が高鳴る、大当たりの「キュイーン」の音はいつから始まった?

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 7月7日は「びっくりぱちんこの日」。パチンコ・パチスロ大手の京楽産業.が制定した。最近、その京楽からさまざまなタイアップ台が登場しているが、どのような基準で選ばれるのだろうか?

「パチンコ・パチスロの版権に関しては、ユーザーさまに長く遊技していただけるかが重要なポイントです。過去に販売した『冬のソナタ』でいうと、パチンコとは無縁だった中高年の女性層に向け、新しいパチンコファンを増やすことにもつながりました」(広報担当者)

 そんな京楽といえば「キュイン、キュイン」と音が鳴る大当たり告知がおなじみ。あれっていつからなの?

「この告知音は、2007年に登場した『必殺仕事人Ⅲ』から搭載されはじめ、さらに11年にはハンドルから風が吹き出し、大当たりを告知するギミックも搭載しました。いまでは京楽の代名詞ともいえるアクションとなっており、長きにわたり、ファンからも愛されています」(前出の担当者)

 キュインという音に胸が高鳴る人は多そうだ。

 ではパチンコ・パチスロの必勝法は?

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