深刻な若者の“花離れ”にあらがう「花キューピット」が訴えかけるもの
今、日本人の“花離れ”が進んでいる。1世帯当たりの切り花の年間支出額はこの20年で3割減少し、花き業界も縮小傾向にある。しかし、その中でSNSでトレンド入りするなどして話題を集めているのが「花キューピット」だ。
「花キューピットのことを花屋だと思われている方が多いんですが…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,263文字/全文1,403文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】