「私はお義母さんが大好きです」あの“大敵”に嫌われてるなら試す価値アリなLINEテク3選
大好きな人と入籍しても、幸せな結婚生活のハードルとなり得るのが義母との関係です。
世間には、義母と仲の良い嫁もたくさんいますが、なかには「義母に嫌われているかも…」と不安がよぎる時もありますよね。
今回は義母との関係を改善したい人に向けて、3つのLINEトーク例をご紹介します。印象を良くして、ストレスのない結婚生活を送っていきましょう！
絶対義母に嫌われている…関係を良くするLINEトーク例3つ
1. 義母を立てる
義母との関係が芳しくなかった女性。ことあるごとに義母からチクチク言われる嫌味にストレスが溜まっていました。
ただ、周囲にも姑関係に苦しむ友達がたくさんいたので、打開するためにも自分は先に歩み寄ろうと決意。
義母の嫌味には「アドバイスありがとうございます！ お母さんみたいにうまくできればいいのですがまだ未熟で…。よかったら今度教えてください」と、義母を立てる作戦を決行。
すると、あっさりと義母の機嫌が良くなり、今ではいい関係を築いているそうです。素晴らしい行動力！ 自分からプライドを捨てて相手に歩み寄る姿勢も大切だと感じたエピソードでした。
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2. 義母に好意をきちんと伝える
いくら義母といえど、自分の家族を悪く言われると腹が立ちますよね。
こちらの女性は、おおらかな家庭で生まれ育ったそうですが、夫の家族はとにかくせっかちで短気。物事をはっきりしないと済まないタイプで相性が合わなかったとか…。ただ、とにかく毎日を仲良く穏やかに過ごしたい一心で、怒りをぐっと押さえ、ありのままを受け止めていることを伝えたそう。
「私はお義母さんが大好きです」と宣言すると、最近では義母の態度が柔らかくなってきたといいます。
やはり、自分を大好きだと言ってくれる人には、敵対心も薄れるのでしょうか。
日本人は「好き」という感情を言葉に出すのが苦手ともいわれますが、義母に思い切って「大好きです」と先に宣言してしまうのもいい方法かもしれませんね。
3. こまめに義母を思いやるLINEを送る
ちょくちょくLINEを送るのも、関係を良くする大切なコミュニケーションです。お義母さんの好きな食べ物や花、グッズなどを見つけたら、こまめにシェアしたり、外出に誘ってみるのもいいですね！
こちらの女性は、夫より10歳年上。年の差婚に納得がいかない義母からは、結婚当初からきつく当たられてきたそうです。
でも、めげずにLINEを送ったり、お出かけに誘ったりし続けた結果、2年くらいが過ぎた頃から心を開いてくれるようになったといいます。
大切な息子だからこそ、嫁を見た目と偏見で判断してしまう義母もたくさんいますよね。でも、人間性を根気強く伝えていけば、いつかは仲良くなれるはずです。
義母に嫌われていると感じたら自分から歩み寄ってみて
3つの関係改善LINEをご紹介しましたが、どの女性も「自分から歩み寄る」と決めて、行動していることがわかりました。
あなたも義母に嫌われていると感じたら、反抗してつらい年月を過ごすよりも、自分が折れて相手に歩み寄ったほうが、ストレスなく楽しい時間に変えられるのかもしれません。
少しでも優しくできそうだと感じたら、義母に自分から歩み寄ってみてくださいね！ きっと、良い関係が築けるはずです。
（※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。）
（コクハク編集部）
