不倫やらかして幸せになれると思うなよっ! サレ妻たちによる決死の制裁LINE10選

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コクハク

不倫夫へ送った「サレ妻」の恐ろしい制裁LINE5選

 夫に不倫されてしまった「サレ妻」の女性は、毎日悲しくて涙に暮れる日々を送っているかもしれません…。でも、中には、男性たちが震え上がるような恐ろしい制裁を決行した人もいるのだとか! 今回は、不倫夫に悲しい思いをさせられた「サレ妻」からの恐ろしい制裁LINEをご紹介します。

(コクハク編集部では多数お寄せいただいたLINEにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『サレ妻の制裁』に関するものをピックアップしてお届けします。)

1. 逃げられない状態にしてから問い詰める

 こちらの女性は、2年ほど前から夫がスマホを肌身離さず持ち歩くようになり、不倫に気づきました。最初はショックですぐに問い詰めようとしたのですが、次第に気持ちは怒りに変わっていき、しっかり証拠集めをしてから逃げられないように問い詰めることを決めたそうです。

 そして、2年後に突きつけたLINEがこちら。領収書、通話録音、LINE履歴、さらには尾行写真までつけて、決して言い逃れできない状態で不倫の事実を突きつけました。怒りに燃えた女性からは、逃れられないのですね…。

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2. 両親を味方につけてからLINE

 不倫に気づいた女性の中には、両親には言わずに夫婦だけでなんとか解決しようとする人もいますが、やはり多くの女性は、できるだけ夫に反省してもらいたい、つらい気持ちを誰かにわかってほしい、と考えるもの。

 こちらの女性もその一人で、少しでも夫に制裁を加えたくて、まずは自分の両親と夫の両親に相談し、家族を味方につけてから、夫に「不倫に気づいている」と伝えました。

 夫としては気づいた時にはすでに家族全員にその醜態が晒され、さぞかし恥ずかしい思いをしたことでしょう。でも、それ以上に女性は傷ついていることに気がついてほしいですね。

3. 離婚はせずに契約書を交わさせる

 ある女性は、前向きな決断をしつつも、しっかり夫には制裁を加えたいと思っていたそう。そこで送ったLINEがこちら。契約書を交わすという条件に合意すれば、離婚はせず、夫婦仲を元通りにするために努力するという内容です。

 条件をよく見ると、スマホに鍵をかけない、いつでもスマホを見せるといった内容や、次に不倫した時の慰謝料までしっかり記載されています。

 不倫した側の夫からすると、断るという選択肢はありませんね…。とてもしっかりした女性です。あっぱれ!

4. 慰謝料を請求する

 夫と不倫相手の両方に制裁を加えたいと思う女性も多いでしょう。たとえば、こちらの女性のように正式に「慰謝料」を請求するという方法は、合法且つ不倫した2人に確実にダメージを与えられますね。

 それに対して、夫からの「俺らの生活費がなくなるよ?」という能天気なセリフには驚きです。女性の言う通り、すべて「自分で蒔いた種」…。不倫相手も、してしまったことの重大さにようやく気が付くことでしょう。

5. 離婚せずに別居

 こちらの女性は「離婚しない」という方法で制裁を加えています。というのも、夫婦の間にはまだ小さなお子さんがいるにもかかわらず、夫は妊娠中から不倫を続行。もう妻には気持ちがなく不倫相手と一緒になりたいとまで言っているのだとか。

 これに対して女性は、別居するけど離婚はしない。不倫相手同士で幸せになることは許さないし、離婚して子供への面会権を主張されたら腹が立つ! という考えが。子供に会えなければ、さすがの夫もひどいことをしたと自覚してくれるかもしれませんね…。

不倫相手の妻から届いた恐ろしいLINE5選

 続けて、不倫相手の妻から届いた、顔が青ざめてしまうような恐ろしいLINEを5つご紹介します。

6.「探偵を雇って全ての証拠を揃えています」

 こちらの女性は、妻子持ちの会社の部長と不倫関係になっていましたが、ある日、不倫相手の妻から突然LINEが届き、「探偵を雇って、全ての証拠を押さえてある」と書かれていたとか。

 恋心は残っているものの、恐怖が先立って会社もやめ、上司ともお別れ。不倫相手に対して探偵を雇う妻は結構多いようですね…。逃げられそうにもありません。

7.「ご両親に全て証拠を送りますよ」

 こちらの女性は、不倫相手の妻からこんなLINEが届きました。恐ろしいのが、この奥さんは「別れて欲しい」「慰謝料を払って欲しい」ではなく、単に傷ついた心のままに復讐をしたがっていること。

 実家の住所まで特定され、両親に全ての証拠を送りつけると言っています。一度話をしたいと告げるも、もうすでにどんな言葉も届かなかったようですね…。「手遅れですから」の言葉に、不倫を心から後悔したとのことです。

8.「ごめん、別れて欲しい」

 こちらの女性は、ある日、不倫相手から突然別れのLINEが届きました。前日にデートをしたばかりで、その時にはいつも通り仲良く過ごしたため、違和感を抱いたとか。すぐに電話をしてもつながらなかったものの、数日後に「妻がやった」と言われたそうです。

 後日、弁護士を立てられてしまい、この2人も別れることになりました。奥さんも、夫を取り戻そうと必死だったのでしょう。

9.「会社に全て話します」

 こちらの女性は、不倫相手の奥さんから、「会社に全て話す」と脅されてしまいました。しかも不倫相手とも別れて、慰謝料も払うように言われたのです。奥さんは、とにかくできる限りの復讐をしたいと考えているようですね…。

 会社にバレるくらいならと体調不良を理由にすぐ退職したそうですが、後日不倫の証拠は会社に送られてしまったとか。不倫をするなら、どんな復讐をされてもおかしくないと覚悟を決めておいたほうが良さそうです。

10.「子供の幸せな未来を奪ったのはあなたです」

 こちらの女性は、決してこれからも幸せになれないような重たい言葉を浴びせられてしまいました。奥さんは、夫と離婚することを決めた上で「絶対に相手が幸せな気持ちになれないようにしたい!」と思ったのでしょう。

「離婚をさせ、2人の子供の人生を狂わせて、幸せな未来を奪ったのは私」という罪悪感で、結局、不倫相手とは別れ、この言葉が傷としてずっと残ってしまったようです。

不倫サレ妻からの制裁LINEは重く受け止めて

 軽い気持ちで不倫をしてしまったとしても、その裏にはつらい思いをしている妻や子供たち、両親の顔があるはずです。もし、今不倫をしている人は、ぜひもう一度大切な人の顔を浮かべてみてください。

 そして、妻から制裁LINEが届いた男性には、開き直らずに重く真摯に受け止めてほしいものです。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2021年8月、2022年1月の初出をもとに記事を再構成)

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

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