その点、筑波大なら対応しやすい。「陸の孤島といわれる不便な場所にあるので、学生や職員以外の出入りも限られていて、不審者が目立つ」と話すのは同大の教授。秋篠宮邸のある赤坂御用地から毎日、通うのは難しく、悠仁さまが入学すれば学生宿舎に入るとみられる。「キャンパス内にあるので安全性は高く、研究漬けの生活を送りたい学生に向いている」と同教授は強調。研究志向の強い悠仁さまにはピッタリというわけだ。
「早く秋篠宮邸を出て1人暮らしを希望していると伝えられるだけに、筑波大が第1候補かも」と皇室記者。近日中に詳細がはっきりしそうだ。