金運と勝負運を呼び込む? イオンPB×ハッピーポケットの「むき栗」を食べ比べた
今年も“蛇年(ヘビーな年)”になりそうです。米国トランプ大統領に振り回され輸出産業の打撃、株価、金利の動きは安心できません。それに所得税控除の議論は「年収103万円の壁」(123万円になれば5000円の減税=世帯年収300万円)ですので期待できそうにありません。
そうなると賃金アップ、3月の春闘に期待するしかありません。去年の春闘では33年ぶりに5%以上の賃上げを実現したそうですが、全く実感がありません。
格差が拡大するばかりですので、今年の春闘で連合は人手不足倒産も増えている中小企業の労働組合には6%以上の賃上げを要求する方針だといいます。再編、事業承継、淘汰もあるでしょうが、その先に、AIなどの新しい発展産業分野が確立し日本経済の成長のカギになることを期待したいです。
■金運アップを願って栗きんとん
物価高の中、今年はせめて少しでも金運が上がるように栗きんとんなどをおせち料理に入れて食べた方も多いでしょう。小判を連想させる黄金色です。「きんとん」は金の団子を意味する「金団」と書くそうです。