セブン&アイ鈴木会長を熟知…勝見明氏が語る“引退の真相”
次男の康弘氏を抜擢したのは父親ではない
カリスマの引退はあまりにも突然だった。セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼CEO(83)は、自身の提案したセブン―イレブン・ジャパンの社長人事が取締役会で否決されたことから、身を引く覚悟を固めた。鈴木会長を何度となく取材し、鈴木会長の近著「働く力を君に」(講談社)で構…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,023文字/全文3,163文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】