大手証券の株価はなぜ安い?「顧客の高齢化」が大きなカベに
大手証券会社の株価が長期間低迷している。
業界トップの野村HDの6月22日の株価は578円。過去5年で高値は2016年12月の784円、安値は19年6月の330円。2番手の大和証券G本社は同628円、過去5年で高値は18年1月の810円、安値は20年3月の356円だ。バ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り746文字/全文886文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】