裏金問題で自見大臣が派閥退会届、二階俊博会長が激怒!《派閥という名のヤクザ組織》とSNS震撼
■SNSでは「遊郭からの足抜けを望む自見さん」の声も
二階派といえば、論戦した野党出身の議員であっても、快く受け入れる派閥として知られていたが、「来る者は拒まず」であっても「去る者は追わず」ではなかったらしい。
派閥パーティーを巡っては、「販売ノルマがきつい」などの声が出ていたという報道もあり、SNS上では《シノギうまくいかない。上納金を払えない、と嘆くヤクザのようだ》と驚きの声が出ていたが、さらに二階派に対しては《親子の盃を交わした以上、簡単には辞められないということか》などと“鉄の掟”に震えがっている声が出ている。
《もしかして自見大臣は二階組長や武田若頭にエンコ詰め(小指を差し出す)を迫られるのでは…冗談だが》
《二階さんとしては、大臣ポストを与えてシノギの場を作ってやったのに、裏切るんかと。杯を返すんかと。分裂した山口組のよう》
《遊郭からの足抜けを望む自見さんと、そうはさせまいと激怒する置屋主人の二階さん?(笑)》
SNS上では、政治の世界の「裏側」に驚愕する投稿が少なくない。