“男気”が追い風に 佐々木氏「清原裁判出廷」で近づく悲願

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 日米で圧倒的な実績を残しながら、佐々木氏は指導者として一度もユニホームを着ていない。本人はヤル気満々。古巣DeNAで中畑監督が退任した昨年、本紙が次期監督候補として佐々木氏を直撃すると、「そりゃあ、(オファーが)来たらやりたいですよ」と即答していた。

 証人出廷という“男気”が、念願の監督就任にまでつながるかもしれない、という声が球界には出ている。

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