“甲子園やくざ監督”と青学陸上部・原晋監督との意外な仲

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▽ののむら・なおみち 1951年12月14日生まれ。島根県雲南市出身。大東高を経て広島教育学部美術科卒業。島根・開星高野球部を率いて甲子園に春夏9回出場。「腹を切って死ぬ」発言で監督を辞任したが、嘆願の署名が集まって現場復帰。定年退職後は画家、教育評論家として活動中。主著に「やくざ監督と呼ばれて」(白夜書房)、「強育論」(講談社)など。15年に松江市内にギャラリーを開設した。

(取材・構成=日刊ゲンダイ)

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