笑顔で復帰宣言も…横綱白鵬が知ってしまった“休場の味”

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「先場所全休したことで、今場所は肉体的にはもちろん、精神的にも楽になれたはずです。常に優勝を求められる横綱は、重圧も並の力士の比ではありませんからね。休場の味を知った以上、今後も定期的に全休を取るようになってもおかしくない。白鵬は常々『20年東京五輪まで現役で』と言っているだけに、なおさら細く長くを選ぶのではないか」(ある親方)

 その意味では、ようやく「並の横綱」になりつつある白鵬。それでも日本人力士が簡単に越えられる壁ではない。

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