<第11回>浦和の攻撃サッカー放棄が鹿島に火をつけた
J1リーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第2戦(3日)は、年間勝ち点1位の浦和に先制されながら、同3位の鹿島がFW金崎夢生の2ゴールで逆転勝ちした。
通算1勝1敗とイーブンに終わったが、敵地の埼スタで2点を奪った鹿島が「アウェーゴール2倍ルール」で7年ぶり8度目の王者…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り961文字/全文1,101文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】