1安打零封12Kで2勝目 エンゼルス大谷“神懸かり投”の要因

公開日: 更新日:

 大谷はここまで、二刀流として十分な結果を残している。打者としては「DH」として起用され、3試合連続本塁打をマーク。出場4試合で18打数7安打の打率3割8分9厘、7打点。投手としてはデビュー戦から2連勝。計13イニングで4安打3失点で防御率2.08と上々のスタートを切った。全米が注目する「和製ベーブ・ルース」は、いよいよ手がつけられなくなってきた。

▽大谷のコメント
「(本拠地初登板で)自然体で入れた。試合をつくって、勝ててよかった。(七回途中まで完全試合は)特に意識せずに、一人一人切っていければいいかなと。前回のようにストライク先行ができた。きのう負けていたので、カードを勝ち越せたのはよかった」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議