高校野球に物申す 時代錯誤のカビカビ監督に引導渡せ!
褒めるどころか、全員丸刈り、直立不動、上意下達、打ったり守ったりする「児童」たちを一兵卒のように扱って、表向きは禁止されてるから、裏じゃ殴る蹴るも「教育」のうち、てな時代錯誤野郎がのさばらかってる証拠が、「何よりもまず勝利監督インタビュー」だぜ。
プロ野球で勝った途端に監督がインタビューされるか? まずはその日のヒーローが晴れ舞台に立つンダ。監督なんざ裏の通路でこっそりと「何とか勝てました」じゃねえのか? 日ハムの栗山なんざ、勝てば「みんな頑張った」、負ければ「オレが悪かった」としゃべるのも裏の通路の薄暗がりだ。
■腕も折れよの精神論
NHKへ。試合後インタビューはまずチームのキャプテンと統一し、監督をお立ち台から遠ざけよ。
お立ち台の常連監督を名将などと持ち上げるから、ほれみろ、マイクを向けられりゃふんぞり返って「腕も折れよ」の精神論を振りかざす勘違い野郎が後を絶たんのだ。理屈以前のモンダイだ。高校野球の名将と自他ともに認める監督どもの発する、カビ臭さが我慢ならねえのサ。おまえたちの命令一下、腕も折れよと投げ抜いて腕が折れた多くの選手におまえたちゃいっぺんでも責任を取ったか!
カビカビ野郎に「引率」させず「引導」渡せ!