世界陸上七種競技 クイーン・オブ・アスリートは英国美女

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 トラックにあおむけになっているのは七種競技のカタリーナ・ジョンソン・トンプソン(26・英国)。

 陸上の世界選手権は3日(日本時間4日未明)、七種競技決勝が行われ、トンプソンが7種目合計6981点で金メダルを獲得。2012年ロンドン五輪でジェシカ・エニス・ヒルがマークした6955点の英国記録を更新して女王の座を手にした。

 100メートルハードル、800メートルなどの7種目を2日間に分けて行われるこの競技は、技術と体力を求められることから、勝者は「クイーン・オブ・アスリート」の称号を得る。

 今大会の優勝で、2020年東京五輪代表に近づいたトンプソン。陸上の会場である新国立競技場での躍動が楽しみだ。

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