エ軍大谷「4番・投手」は…ベーブ・ルース以来実現のXデー
同じ左腕のヒーニーは18年に復帰まで7試合を費やした。日本人先発投手では松坂(当時レッドソックス)が12年に13試合、カブス・ダルビッシュ(同レンジャーズ)は7試合の調整登板を要している。
今季、エンゼルス傘下のマイナーが開幕を迎えるのは早くて4月9日。仮に大谷が週に1度のローテで7回マイナーのマウンドに上がるとすれば、最後の調整登板は5月20日すぎになる。
ベーブ・ルースに次ぐ2人目の「4番・投手」が実現するのは6月になりそうだ。