専大北上監督3年目で選手が集まり始めた矢先…夏3年連続初戦敗退で肩を叩かれた
![決勝の登板を回避し、ベンチで敗退を見守った大船渡の佐々木(左)と国保監督(C)日刊ゲンダイ](https://admin.nikkan-gendai.com/img/article/000/303/314/045c6bf22a94b0c5fd79ca5a84c1165a20220401110544173_262_262.jpg)
2019年夏。岩手県で大船渡の最速157キロ右腕、「令和の怪物」こと佐々木朗希(現ロッテ)フィーバーが起こっていた。
日本中が注目した強豪の花巻東との岩手大会決勝。しかし、大船渡の国保陽平監督は前日の準決勝で129球を投げていた佐々木を「故障を防ぐため」との理由で登板さ…
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