ドジャース大谷がたった2日で韓国メディアを懐柔?「大谷は日本にとって最高の外交官」の声

公開日: 更新日:

 その上で記事は「考えられる様々な状況を踏まえると、大谷の韓国に対する愛情は単なる『リップサービス』だけではないように見える」とし、自身のインスタではすでに4度も24時間限定のストーリーも含めて(韓国国旗の)太極旗のマークを付けた画像を投稿し、18年の渡米当初に韓国ヒュンダイ社の車を愛用していたことなどを列挙。ソウルシリーズの関係者は「大谷は日本にとって最高の外交官」と話したそうだ。

 AP通信も先日、「日本人がここまで韓国で好感を持たれるのは珍しい」とした上で、韓国の大学教授の「大谷はおそらく、我々がオープンに好きだといえる初めての日本人アスリートだ」とのコメントを紹介した。

 もっとも、現地メディアが報じる大谷のコメント韓国語訳はやや飛躍したものもあるにはある。ともあれ、大谷人気に国境はないということだろう。

  ◇  ◇  ◇

 日本国内で大谷の名前を聞かない日は無いほど、高い注目を集めている。いずれ大谷は日本にうんざりしやしないだろうか……。

関連記事【もっと読む】…では、早くも現実味を帯びている「米国移住」の可能性について詳しく報じている

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  4. 4

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  5. 5

    田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償

  1. 6

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

  2. 7

    ダウンタウン「サブスク配信」の打算と勝算……地上波テレビ“締め出し”からの逆転はあるか?

  3. 8

    1泊3000円! 新潟県燕市のゲーセン付き格安ホテル「公楽園」に息づく“昭和の遊び心”

  4. 9

    永野芽郁と橋本環奈…"元清純派"の2人でダメージが大きいのはどっち? 二股不倫とパワハラ&キス

  5. 10

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ