三笘薫は「腰痛再発」か…何度も痛がる素振り、10月のW杯予選《戦力かは不透明》

公開日: 更新日:

 三笘と同じ英プレミアの強豪アーセナル所属のDF冨安健洋は、体調が万全だったら日本代表でもアーセナルでも不動のレギュラーだが、21年8月に加入してから度重なるケガに悩まされ、シーズンを通して活躍したことがなく、今季も古傷のヒザを痛めて開幕前から戦列を離れている。

「代表選手の大多数が欧州組となって英プレミアを筆頭にスペイン、ドイツ、イタリア、フランスの欧州5大リーグで主軸を張る選手も増えた。ハイレベルでフィジカル的にタフなプレーを強いられる分、成長する好機であると同時に深刻なケガのリスクが常に付きまとう」(前出関係者)

 欧州組の増加は指揮官にとって痛しかゆし。悩みは尽きまじーー。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動