楽天・辰己涼介の「予祝・コスプレ・金ピカ」に高校時代の恩師仰天!明かされた“意外な素顔”

公開日: 更新日:

 立命大ではキャプテンを務め、4年時に選抜された大学日本代表でも主将を務めるなど、リーダーシップを発揮。立命大OBも「あの頃の辰己は自分がどんなに活躍しようが、チームが負けたら責任を感じて落ち込む。理想的なキャプテンだった」と言う。

 前出の橋本氏は現在の辰己をどう見ているのか。

「プロ野球人として、1つのショーマンシップ、と思いたいですね(笑)。これからはチーム内での立ち位置、立場も変わってくるでしょうけど、大学でも成長したように頭の良い子。間違った方向には進まないと思います」

 今季は4年連続ゴールデングラブを受賞した守備はもちろん、最多安打(158本)のタイトルを獲得したように走攻守で一流選手の仲間入りを果たした。来オフはメジャー挑戦も視野に入れるだけに、グラウンド内外の言動から目が離せない。

  ◇  ◇  ◇

 楽天と言えば、自由契約となった田中には大逆風が吹き荒れていて、「浪人」の現実味が増している。球界のレジェンド的存在なのにいったいなぜか。どうして他球団から不人気なのか。その根本原因とは。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  2. 2

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  3. 3

    芸能界を去った中居正広氏と同じく白髪姿の小沢一敬…女性タレントが明かした近況

  4. 4

    中居正広氏、石橋貴明に続く“セクハラ常習者”は戦々恐々 フジテレビ問題が日本版#MeToo運動へ

  5. 5

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  1. 6

    広末涼子が逮捕以前に映画主演オファーを断っていたワケ

  2. 7

    大阪万博メディアデー参加で分かった…目立つ未完成パビリオン、職人は「えらいこっちゃ」と大慌て

  3. 8

    容姿優先、女子アナ上納、セクハラ蔓延…フジテレビはメディアではなく、まるでキャバクラ状態だった

  4. 9

    「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終

  5. 10

    エンゼルス菊池雄星を悩ませる「大谷の呪い」…地元も母校も同じで現地ファンの期待のしかかる