森保J W杯進出懸かる20日バーレーン戦に少なからぬ不安材料…手堅いメンバー招集も決してあなどれず

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 右DFは代表歴4試合のスイスリーグのDF瀬古歩夢、同1試合の川崎DF高井幸大、同0試合のフランスリーグのDF関根大輝と経験不足の選手に頼らざるを得ない。代表35試合と実績十分の板倉以外の選手は、アキレス腱なのである。

「相手のバーレーンは最終予選C組の5位とはいえ、プレーオフ進出の3位インドネシアと勝ち点6で並んでいる。本気で日本戦の勝利を狙っており、3月に入ると国内リーグを長期中断して代表選手が合宿を張って万全を期している。14日までに代表スタッフ、選手全員が異例の早さで日本に到着して調整すると報じた現地メディアもあった」(サッカー関係者)

 必死のバーレーンに苦戦もあるかもしれない。

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